「観光戦略セミナー」並びに「北陸信越地域観光立国推進リレー・シンポジウム」

　「観光戦略セミナー」並びに
　　「北陸信越地域観光立国推進リレー・シンポジウム」

　9月22日（月）富山市内において、当連合会・北陸信越運輸局・北陸広域観光推進協議会の主催で開催。当連合会会員、関係自治体等から220名が参加した。

　新木会長、後藤北陸信越運輸局長の挨拶に続き、第一部の「観光戦略セミナー」では、帝京大学経済学部の岡本伸之教授が「キーワードで読み解く北陸観光の新課題」と題して、北陸ブランドの確立やホスピタリティの醸成等について講演した。

　第二部の「北陸信越地域観光立国推進リレー・シンポジウム」では、国交省総合政策局の西阪昇官房審議官が「観光立国の意義と国の取組み」と題して、観光庁発足をはじめとした国の観光立国推進体制等について講演した。

　パネルディスカッションでは、北陸三県及び新潟・長野・岐阜の隣接三県から6名のパネリスト（石川県からは当連合会小田常任理事が参加）が参加し、それぞれの観光振興への取組み状況、観光庁への期待・要望等について発言した。