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 「第16回 中部・近畿経済産業局との懇談会」を開催

 平成22年3月17日(水)福井市内において、第16回中部・近畿両経済産業局との懇談会が開催され、当会からは新木会長をはじめ30名、経済産業局からは宮川中部経済産業局長をはじめ8名が出席。

 冒頭、新木会長からは、景気は雇用、設備投資など厳しさが当面続くとみられることから、政府には日本の成長戦略の全体像を示し企業の投資を促進・誘導するとともに、アジアのボリュームゾーンに対応するため、法人税減税等により企業を強力にバックアップしていただくよう要望した。

【経済産業局 施策説明】
緊急経済対策(景気対応緊急保証、セーフティネット貸付等)
成長産業の創生(航空機、次世代自動車)
北陸地域での産業支援(「ライフケア産業」の活性化等)
【北経連 活動報告】
北陸の地域力分析について(北村常任理事)
イノベーションの創出、地域の産業に即した人材育成について(水口常任理事)
東アジアを中心とした経済、文化交流の推進について(松浦常任理事)
【自由懇談】
EPA締結の促進について
温室効果ガス25%削減に向けたロードマップについて
雇用の空洞化について
知的財産、人材の流出について
中小企業が参加しやすい産学官プロジェクトについて