平成21年6月24日(水)金沢市内において、「釜山新港に関する懇談会」が開催された。 三県の行政、物流や金融、商社、メーカー等幅広い分野から約80名が参加。
物流機能強化委員会の深山委員長は冒頭あいさつで、コンテナ取扱量世界5位の東アジアのハブ港、釜山港とは距離の近く、同港とのネットワークを結ぶことの重要性を述べた。
釜山港湾公社の日本代表と、韓進海運の代表から、釜山新港利用によるコスト削減等のメリットについて説明があった。
当会が北陸三県の物流関係者を対象にセミナーを開催するのは初めて。
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物流機能強化委員会 深山委員長 |
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