2024年度 第2回総合対策委員会
日 時:12月13日(金) 12:20-14:00
場 所:ホテル日航金沢(オンライン併催)
出席者:20名(会場:13名、オンライン:7名)
稲垣委員長は冒頭挨拶で、2024年を振り返り、激動の1年ではあったが足元では北陸地域の経済状況が緩やかに持ち直していること、フィンランド視察で得た知見を次年度策定するアクションプランに織り込んでいきたい等と発言した。
事業計画の実施状況について、委員からは、「定量的な評価を導入すべきだ」、「提言や情報発信後のリアクションをまとめることが有効」等、活発な意見交換が行われた。また、2025年度事業活動方針(案)では、「能登の復旧に寄り添い、能登でスマート・リージョンを実現できれば、北陸地域のウェルビーイングの実感に繋がるのではないか」等の意見が述べられた。
(審議事項)
・2024年度事業計画の実施状況と評価・方向性
・2025年度事業活動方針(案)
(報告事項)
・フィンランド共和国経済視察
・「第六次中期アクションプラン」策定
・「カーボンニュートラルBASE北陸」の設立と今後の取組み
・フィンランド共和国経済視察
・「第六次中期アクションプラン」策定
・「カーボンニュートラルBASE北陸」の設立と今後の取組み