2022年度 第2回国際委員会
日時:12月2日(金)12:20 ~ 13:30
場所:ホテル金沢(オンライン併催)
出席者:20名(会場8名、オンライン12名)
江守委員長は冒頭の挨拶で、為替や原油価格の乱高下等に起因し、日本、世界情勢は混乱している中、不断の企業努力を積み重ねる北陸企業の皆様に敬意を表された。為替に左右されない企業体質の構築が日本企業の1つの課題である旨、ご発言があった。
委員会では「2022年度 事業計画の進捗状況」について、活発な質疑応答がなされた。日韓共通の少子高齢化・人材不足、海外現地情勢報告セミナーでの海外進出先での悩み・失敗事例や中国の動向、外国人留学生の定着に向けての外国の歴史・宗教に対する考え方をテーマとした行事の企画の要望があった。女性活躍、高度外国人材等に関して、当会が他団体(商工会議所・同友会・大学等)と3県を跨ぐ経済団体として、連携を主導して欲しい旨の要望が出された。
今後の事業活動の中で鋭意検討することとした。
(担当:小島・髙道)