第9回 北陸観光(HOT)サロン
2019年12月5日(木) 福井県県民ホール 約90名が参加
北陸観光サロンは、2015年に北陸の広域観光を考えることを目的として北陸経済連合会内に創設され、今回で9回目となる。
最初に、元ドンキ・ホーテ社のインバウンドプロジェクトの責任者で現在日本インバウンド連合会の中村理事長より「観光立国革命~インバウンドが切り拓く北陸の未来~」という題目で基調講演をして頂いた。そして、在東京にあるドイツ系国際コンサルティングのYuzu Kyodai社のSven代表より「Zen、Alive Fukui、ドイツからの誘客の可能性」との題目で提言を頂いた。ドイツではZenがブームでありm「マインドフルネス(日本では瞑想と訳される)という世界共通語が今後の北陸・福井にとり重要との示唆に富む内容であった。
今後、福井県の永平寺、石川県の総持寺祖院や鈴木大拙館、富山県の瑞龍寺などの北陸3県での取組が期待される。
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