News Release |
平成21年10月2日 北 陸 信 越 運 輸 局 北 陸 経 済 連 合 会 北陸広域観光推進協議会 |
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北陸信越運輸局・北陸経済連合会 合同観光戦略セミナーの開催について |
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北陸圏(富山県、石川県、福井県)は、少子高齢化及び人口減少が全国より早いペースで進むことが予想されている圏域の一つです。このため、交流人口の拡大による地域社会の持続的発展を模索しており、特に北陸新幹線開業に伴う首都圏等からの交流拡大の効果を如何に活用できるかが今後の北陸の地域社会の発展を左右する大きなポイントになります。 そこで、この度、北陸信越運輸局、北陸経済連合会、北陸広域観光推進協議会は合同で、次のとおり観光戦略セミナーを開催し、北陸の有形・無形の地域資源を活かした観光交流活動の活発化に向けて、「沖縄観光施策」を参考に北陸地域の観光交流拡大に向けての講演及び「北陸新幹線金沢開業までに、これから地元でやるべきこと」と題してのパネルディスカッションを行います。多数の御来場をお待ちしております。 |
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1. 開催趣旨 <第1部 講演> テーマ:「沖縄観光の動向と施策展開について」 宿泊者数の伸びが全国に比べて大きい「沖縄の観光施策」を参考に、北陸地域の観光交流拡大に向けて、各地域の個性を磨き、三県連携による新たな魅力づくりによる連泊滞在型観光を目指す、北陸独自の施策を考えます。 |
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(講師) 屋良 朝治 【財団法人沖縄コンベンションビューロー沖縄コンベンションセンター館長】 |
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<第2部 パネル・ディスカッション> テーマ:「北陸新幹線金沢開業までに、これから地元でやるべきこと」 北陸新幹線の金沢延伸に伴い見込まれる首都圏等からの交流人口の拡大を北陸の地域経済に効果的に波及させるため、首都圏等の人に対し魅力ある地域作りと、地場産業の効果的な連携が重要と考えられます。北陸の魅力を掘り起こし「北陸の良質なイメージの形成」を図るとともに、北陸での着地型旅行商品の造成・販売等を行うための地元での枠組み作りを目指し、そのために必要となる人材育成やパブリシティ活動等、地元で早急に取り組むべき課題について議論します。 |
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(コーディネイター) 後藤 靖子 【北陸信越運輸局長】 (パネリスト) 矢ヶ崎 紀子 【観光庁参事官】 奥村 聡子 【東日本旅客鉄道株式会社営業部観光開発課長】 小坂 誠 【西日本旅客鉄道株式会社金沢支社営業課長】 馬場 由記子 【懐華樓・兼見御亭・見城亭女将】 |
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2. 日 時 :平成21年10月9日(金) 13:00〜16:00 | ||
3. 会 場 :ANAクラウンプラザホテル金沢 3階「鳳の間」 住所 金沢市昭和町16−3 電話 076−224−6111(代) |
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4. 定 員 :200名(参加費無料) | ||
5. 主 催 :北陸信越運輸局、北陸経済連合会、北陸広域観光推進協議会 | ||
6. 参加登録 :事前に主催者まで参加登録をお願いします。 参加登録は、参加申込書をメール又はFAXにて承ります。 参加申込書は北陸信越運輸局ホームページの新着情報に掲載しております。 ホームページアドレス(http://wwwtb.mlit.go.jp/hokushin/) メールアドレス(hrt-kokusai@hrt.mlit.go.jp) FAX(025−244−6119) |
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以 上 | ||
<問い合わせ先> 国土交通省北陸信越運輸局 企画観光部国際観光課 伊崎・平山 電話 025−244−6118 北陸経済連合会 奥沢 電話 076−232−0472 |
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