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	「第三次中期アクションプラン」の策定について
	北陸経済連合会では「第三次中期アクションプラン」（平成23年度〜27年度　中期活動方針）を策定しました。 　今回の策定にあたっては、「第二次中期アクションプラン」の総括・評価ならびに「地域力分析」（経済統計分析による北陸の強み・弱みの抽出と課題の整理）に基づく北陸地域の成長戦略等を踏まえました。 　第三次中期アクアションプランに基づき、目指すべき北陸像である『自然と都市機能とが共生する、世界に開かれた産業・文化・交流の拠点』の実現を図ってまいります。
	第三次中期アクションプランのポイント
	�@	中長期目標：第二次中期アクションプランで設定した「目指すべき北陸像」を継承し、今回、新たにその姿を「北陸の有する高いポテンシャルを十分発揮する」と具体的に定義
	�A	施策毎の目的・評価指票の明確化と、ＰＤＣＡの実践による継続的な改善
	�B	「第二次中期アクションプラン（H18〜22）の評価」および「地域力分析に基づく北陸地域の成長戦略」を踏まえた重点志向
	【第三次中期アクションプランの主な施策】
	�T　社会インフラ整備 　・北陸新幹線敦賀延伸･並行在来線の経営支援に向けた取り組み 　・地域の成長基盤としての高規格幹線道路の整備促進
	�U　広域観光推進 　・北陸新幹線の金沢までの開通を見据えた、三県連携による広域観光推進体制の強化
	�V　産業振興 　・産学官連携・知的資産経営促進によるイノベーション創出支援
	�W　国際経済交流 　・東アジア市場をターゲットとした企業の取り組み支援 　・東アジア諸国との経済交流の実施
	�X　地域力向上 　・国等に対する提言機能の強化、地方の活性化に向けた調査研究の充実 　・低炭素社会の形成に伴う環境ビジネス創出の支援
	※本プランは、当会HP（http：//www.hokkeiren.gr.jp/profile/jigyoukeikaku.html）でご覧いただけます
	以　上
	<添付資料>　第三次中期アクションプラン
	［問合せ先］北陸経済連合会　�пi076）232-0472