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観光庁「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり」

モデル観光地に北陸エリアが選定されたことについて

北陸経済連合会

会長  金井  豊

   本日、国土交通大臣の会見で、「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり」のモデル観光地に、「北陸エリア」が選定されることが発表された。

    北陸新幹線の敦賀開業を1年後に控え、また、大阪までの早期全線開業に向け取り組む中で、「北陸エリア」が「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり」のモデル観光地に選ばれたことは、国内外からの誘客促進、広域観光の促進にもつながり、大変ありがたいこと。

   歴史・文化・自然の素材が豊富に存在する北陸の魅力を生かしたインバウンド層の誘客を、積極的に進めていきたい。

 以  上